弁護士 正木健司
1995年 3月 | 岐阜県立岐阜高等学校卒業 |
---|---|
2000年 3月 | 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 |
2001年11月 | 司法試験合格 |
2002年 3月 | 早稲田大学大学院法学研究科 民事法学専攻修了 |
2003年10月 | 司法修習修了(第56期)、 名古屋(現愛知県)弁護士会登録、 名城法律事務所入所 |
2007年8月 | カリフォルニア大学デービス校ロースクール Orientation in U.S.A.Law Program修了 |
2007年10月 | 名城法律事務所パートナー |
2008年 4月 | 南山大学法科大学院非常勤講師 |
2008年8月 | カリフォルニア大学デービス校ロースクール International Commercial Law LL.M.留学 |
2013年4月 | 中京大学法科大学院兼任教員 愛知大学法科大学院兼任教員 |
2016年4月 | 名古屋大学大学院医学系研究科・医学部附属病院 生命倫理審査委員会専門審査委員会委員 |
2018年5月 | 名古屋投資被害弁護士研究会 代表 |
2019年7月 | 名古屋ライオンズクラブ第65代会長 |
2020年4月 | 中部弁護士会連合会理事 |
2023年4月 | 全国証券問題研究会 副代表 |
2024年4月 | 愛知県弁護士会 副会長 |
〔事務所〕
〔弁護士会〕
- 愛知県弁護士会会員(登録番号30663)
- 愛知県弁護士会副会長(令和6年度筆頭)
- 愛知県弁護士会常議員(平成23年度、令和4年度、令和5年度)
- 愛知県弁護士会綱紀委員会
- 愛知県弁護士会会報編集委員会
- 愛知県弁護士会消費者委員会投資被害対策チーム長
- 日本弁護士連合会代議員(平成31年度、令和5年度)
- 中部弁護士会連合会理事(令和2年度、令和5年度)
- 名古屋投資被害弁護士研究会(旧名古屋先物証券問題研究会)代表
- 名古屋投資被害弁護団団長
- 先物取引被害全国研究会幹事
- 全国証券問題研究会幹事
- K&A投資被害弁護団事務局長
- ケフィア事業振興会被害弁護団(東海)事務局長
- 南山大学法科大学院非常勤講師(消費者法)
- 中京大学法科大学院兼任教員(消費者法)
- 愛知大学法科大学院兼任教員(消費者法)
- 名古屋ライオンズクラブ第65代会長
- 名古屋大学医学部附属病院倫理審査委員
- アイチ士業ネットワーク幹事
- 三田法曹会愛知県支部会員
(*過去の経歴を含みます)
*判決のタイトルをクリックすると、弁護士が担当した判決の内容がご覧になれます。
東京地裁令和5年5月29日判決 「証券会社(SMBC日興証券株式会社)において、2度にわたり仕組債(公募の為替連動債と私募のEB債)を買い付けた60代女性(原告)が、同社従業員による仕組債の勧誘行為は適合性原則や説明義務等に違反した違法なものであったとして、同社に対し各仕組債償還後の損失額及び弁護士費用の合計2480万8565円並びにこれに対する各仕組債買付以降の日である令和2年11月18日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の支払いを求めた事案において、同社従業員のEB債の勧誘行為には適合性の原則に違反する違法があり、不法行為を構成するとして、同社に対し使用者責任に基づき733万1452円及びこれに対する令和2年11月18日から支払済みまで年5分の割合による金員の賠償責任を認めた判決(過失相殺なし)」 (令和5年5月30日付け日本経済新聞朝刊で報道) (令和5年5月30日付け読売新聞朝刊で報道) (令和5年5月30日付け産経新聞朝刊で報道) (令和5年5月30日付け時事通信社で報道) (『金融・商事判例 No.1678/2023年11月15日号』26頁以下) (『消費者法ニュース第137号/2023年10月発行』100頁以下) (『令和5年度重要判例解説/ジュリストNo.1597』79頁) (現代民事判例研究会編『民事判例28 2023年後期』8頁以下) (『私法判例リマークス2024[下]令和5年度判例評論』102頁以下) |
|
名古屋高裁令和4年2月24日判決 「証券会社(野村證券株式会社)に対し、会社経営者男性が同社における現物取引(国内株式、外国株式、外国債券、国内投資信託、外国投資信託、仕組債)で被った損害約5960万円の損害賠償を認めた訴訟の控訴審において、請求を棄却した一審判決を変更し、同社担当従業員の勧誘には、説明義務違反又は情報提供義務違反及び実質的一任売買の違法があり、その程度は社会的相当性を逸脱するとして、一体として不法行為法上違法な取引と認め、野村證券及び同社担当従業員に対し、約1755万円及び平成29年から支払済みまで年5分の遅延損害金の損害賠償責任を認めた逆転勝訴判決」 (一審判決:名古屋地裁岡崎支部令和2年12月23日判決) (令和4年2月25日付け読売新聞朝刊で報道) (令和4年2月25日付け中日新聞朝刊で報道) (令和4年2月25日付け日本経済新聞夕刊で報道) (令和4年2月26日付け毎日新聞朝刊で報道) (『愛知県弁護士会消費者問題速報203号/2022年4月』) (『日弁連消費者問題ニュースNo.205/2022年5月発行』) (『消費者法ニュース第132号/令和4年7月31日発行』34頁以下) (『ジュリスト 1587号/2023年8月発行』122頁以下) (『消費者法ニュース第136号/2023年7月発行』199頁以下) (『判例時報2558号/2023年8月11日号』42頁以下) |
|
名古屋高裁令和3年12月23日判決 「証券会社及び同社支店長に対し、会社経営者の男性が取引所株価指数証拠金取引(くりっく株365)で被った損害941万7468円の賠償を求めた事件の控訴審において、原審を維持し、証券会社従業員らの取引勧誘には、新規委託者保護義務違反及び過当取引の違法性が認められるとして、証券会社及び同社支店長に対し損害賠償を命じた高裁判決(過失相殺4割)」 (『先物取引裁判例集第84巻』令和4年4月7日発行/275頁以下) (『消費者法ニュース第132号/令和4年7月31日発行』54頁) |
|
名古屋地裁令和3年5月20日判決 「証券会社に委託して取引所株価指数証拠金取引(くりっく株365)を行った原告(60代会社経営者の男性)が、当該証券会社(KOYO証券株式会社)従業員らによる過度な取引勧誘により、795万4320円の取引損失を被ったとして、当該証券会社及び名古屋支店長を被告として提訴した訴訟において、当該証券会社従業員らの原告に対する取引勧誘には、新規委託者保護義務違反及び過当取引の違法が認められ、原告に対する不法行為を構成するとして、被告らに対し連帯して522万0029円及び平成28年9月17日から支払済みまで年5分の遅延損害金の支払いを命じた判決」 (令和3年5月21日付け中日新聞朝刊にて報道) (『愛知県弁護士会消費者問題速報195号/2021年6月』) (令和3年8月6日付け共同通信社記事にて報道) (『先物取引裁判例集第83巻』令和3年9月14日発行/37頁以下) (『消費者法ニュース第129号/2021年10月31日発行』) (『日弁連消費者問題ニュース第202号/2021年11月発行』) (『判例時報No2513/2022年5月21日号』50頁以下) |
|
名古屋高裁令和元年11月22日判決 「商品先物取引会社及びその従業員らに対し、30代後半の会社役員男性が7年半以上に及ぶ商品先物取引で被った損害3878万8933円の賠償を求めた事件の控訴審において、一審原告の控訴に基づき原判決を変更し、担当従業員らの勧誘・受託行為には適合性原則違反、指導・助言義務違反、誠実義務違反が認められるとした上、一審の過失相殺割合を7割から6割に改めた高裁判決」 (令和元年11月23日付け中日新聞朝刊で報道) (令和元年11月23日付け読売新聞朝刊で報道) (『愛知県弁護士会消費者問題速報182号/2020年1月』) (『先物取引裁判例集第82巻』令和2年3月23日発行 47頁以下) (『消費者法ニュースNo.123/2020年4月号』211頁以下) (『日弁連消費者問題ニュースNо.193/2020年3月号』4頁) |
|
名古屋高裁令和元年8月22日判決 「商品先物取引会社(株式会社コムテックス)の従業員らの勧誘・受託行為には、各違法性(新規委託者保護義務違反、過当取引、指導・助言義務違反、信任・誠実公正義務違反)があるとして、従業員らの共同不法行為責任を認めるとともに、同社の代表取締役らは、同社において法令等遵守及び内部管理体制を確立・整備し、適正な勧誘・受託の履行を確保する義務に違反しており、従業員らの勧誘・受託のチェック体制の整備を怠った点に重過失があるとして、内部統制システム整備・運営義務違反を認め、会社法429条1項に基づく役員賠償責任を認めた高裁判決」 (『金融・商事判例No.1578/2019年11月15日号』8頁以下) (『愛知県弁護士会消費者問題速報179号/2019年9月』) (『先物取引裁判例集81巻』令和元年10月25日発行、38頁以下) (『日弁連消費者問題ニュースNo.191/2019年11月号』8頁) (『消費者法ニュースNo.122/2020年1月号』280頁) (『金融法務事情 No.2133/2020年3月10日号』74頁以下) (『新・判例解説Watch 民法(財産法) No.185/2020年1月31日』) (『令和元年度重要判例解説/ジュリストNo.1544』87頁) (『ダイジェスト金融商事重要判例』銀行法務21/2020年3月増刊号 57頁) (『判例タイムズNо.1472/2020年7月号』88頁) (『私法判例リマークス 2020[上]令和元年度判例評論』 90頁) (金融法学会編『金融判例研究 第30号/2020年9月10日発行 』59頁) (『判例時報No2453/2020年10月11日号』 59頁以下) (『ジュリストNo1552/2020年12月号』 107頁以下) (『民事判例21 2020年前期』 37頁以下) (法律時報別冊『私法判例リマークス 第62号〔2021〕上』 46頁) (『会社法判例百選〔第4版〕』 104頁) (『判例法理から読み解く裁判実務 取締役の責任』209頁以下) (『商事法務 2334号/2023年8月5日号』89頁以下) |
|
名古屋地裁平成31年4月16日判決 「投資名目で行われた美容機器付音響機器等の連鎖販売取引(いわゆるマルチ商法)が違法であるとして、連鎖販売取引事業会社及びその代表取締役らに対する不法行為に基づく損害賠償請求を認容するとともに、美容機器付音響機器などの連鎖販売取引の契約締結時に交付された書面が、特定商取引に関する法律37条2項の書面に該当しないとしてクーリング・オフによる解除を認めた判決」 (『判例時報No.2426/2020年1月21日号』47頁以下) (『判例タイムズ No.1467/2020年2月号』201頁以下) (全相協つうしん『JACAS JOURNAL』Nо.193/2020年5月15日号6頁) (『民事判例21 2020年前期』 36頁以下) |
|
名古屋地裁平成30年11月8日判決 「商品先物取引会社及びその役員・従業員に対し、40代会社役員男性が商品先物取引で被った損害1698万3780円の賠償を求めた事案において、担当従業員らの勧誘・受託行為には新規委託者保護義務違反、過当取引、指導・助言義務違反、信任・誠実義務違反等の違法性が認められ不法行為を構成するとした上、当時の代表取締役らには同社の内部統制システム構築義務違反につき会社法429条1項の任務懈怠責任が認められるとして、代表取締役2名及び担当従業員3名に対し、連帯して1019万0268円及び平成24年11月26日から支払済みまで年5分の遅延損害金の損害賠償責任を認めた判決」 (平成30年11月9日付け読売新聞朝刊で報道) (平成30年11月9日付け日本経済新聞夕刊で報道) (平成30年11月9日付け中日新聞朝刊で報道) (平成30年11月9日付け毎日新聞朝刊で報道) (『金融法務事情No.2105/2019年1月10日号』70頁以下) (『資料版商事法務Nо.418/2019年1月号』72頁以下) (『消費者法ニュースNо.118/2019年1月号』223頁以下) (『金融・商事判例Nо.1559/2019年2月15日号』19頁以下) (『日弁連消費者問題ニュースNо.187/2019年3月号』6頁) (『民事判例19-2019年前期』2019年10月30日発行/11頁以下) (『資料版商事法務418号/2019年1月号』72頁) (『旬刊商事法務 No.2191/2019年2月25日』) (『銀行法務21 No.841/2019年4月1日』68頁) (『法学研究92巻10号 / 慶應義塾大学』75頁) (『金融商品取引法の理論・実務・判例』2019年12月20日発行/198頁) (『ジュリスト No.1543/2020年4月号』 110頁以下) (『ダイジェスト金融商事重要判例』銀行法務21/2020年3月増刊号 65頁) (『判例時報No2453/2020年10月11日号』 67頁以下) |
|
東京高裁平成29年10月25日判決 「野村證券株式会社に対し、40代歯科医師が信用取引で被った損害1億4813万4312円の賠償を求めた事件の控訴審において、野村證券の担当者が主導した信用取引は社会的相当性を逸脱した違法なものであるとして、過当取引の違法性を認めた原審の判断を維持し、同社及び担当者2名に対し損害賠償請求を命じた判決」 (平成29年10月26日付け読売新聞朝刊で報道) (平成29年11月9日付け朝日新聞朝刊で報道) (平成29年10月26日付け毎日新聞朝刊で報道) (『旬刊商事法務No.2149/2017年11月15日号』45頁) (『金融・商事判例Nо.1531/2018年1月1日号』54頁) (『資料版商事法務Nо.406/2018年1月号』161頁) (『証券取引被害判例セレクト第54巻』平成30年2月20日発行/20頁) (『金融法務事情Nо.2084/2018年2月25日号』76頁) (『日弁連消費者問題ニュースNo.180/2018年1月号』7頁) (『ジュリストNo.1522/2018年8月号』120頁) (『判例時報No.2385/平成30年12月21日号』66頁以下) (『注釈金融商品取引法[改訂版]〔第4巻〕不公正取引規制』72頁以下) (松尾直彦『金融商品取引法〔第6版〕』 452頁) |
|
静岡地裁浜松支部平成29年4月24日判決 「野村證券株式会社に対し、40代歯科医師が信用取引で被った損害1億4813万4312円の賠償を求めた裁判において、野村證券側の勧誘の違法性(過当取引)を認め、同社に対し、5785万1559円及び平成23年10月12日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の賠償を命じた判決」 (平成29年4月25日付け中日新聞朝刊で報道) (平成29年4月25日付け毎日新聞朝刊で報道) (平成29年4月26日付け読売新聞朝刊で報道) (平成29年4月27日付け朝日新聞朝刊で報道) (『金融・商事判例 No.1518/2017年6月15日号』 36頁) (『消費者法ニュース No.112/2017年7月号』 316頁) (『日弁連消費者問題ニュースNo.177/2017年7月号』7頁) (『証券取引被害判例セレクト第53巻』平成29年9月5日発行/101頁以下) (『金融法務事情No.2074/2017年9月25日号』76頁) (『判例タイムズNo.1443/2018年2月号』204頁) |
|
最高裁第一小法廷平成26年4月24日決定 「商品先物取引業者の内部統制システム構築義務違反につき取締役責任を認めた名古屋高裁判決が最高裁判所で確定」 (『平成26年度重要判例解説/ジュリストNo.1479』 94頁) (『日弁連消費者問題ニュース No.160/2014年7月号』 6頁) (『消費者法ニュース No.102/2015年1月号』 255頁) |
|
名古屋高裁民事第3部平成25年3月15日判決 「商品先物取引業者の勧誘・受託に指導・助言義務違反等があることを認めた上で、代表取締役ら取締役5名に対し、会社法及び同法施行規則所定の内部統制システム構築義務違反等があることを指摘して、会社法429条1項の責任を認めた判決」 (『判例時報 No.2189/2013年8月21日号』129頁以下) (『金融法務事情 No.1974/2013年7月25日号』 91頁以下) (『旬刊商事法務 No.1996/2013年4月15日号』 55頁) (『金融・商事判例 No.1421/2013年8月1日号』 15頁) (『旬刊商事法務 No.2002/2013年6月25日号』 判例評釈29頁以下) (『消費者法ニュース第96号』平成25年7月31日発行、302頁) (『先物取引裁判例集第68巻』平成25年7月24日発行、245頁以下) (『平成25年度重要判例解説/ジュリストNo.1466』 114頁以下) (『銀行法務21増刊号 ダイジェスト金融商事重要判例〔平成25年版〕』 110頁) (『旬刊商事法務 No.2040/2014年8月5日号』 52頁以下) (『現代消費者法 No.25/2014年12月15日発行』 判例研究69頁以下) (『内部統制システムの法的展開と実務対応』 2015年8月10日発行/97頁以下) (『リーガルマインド会社法 第14版』 2015年3月30日発行/232頁) (『〈法律学の森シリーズ〉新会社法(第4版)』 2015年4月3日発行/357頁) (『会社法コンメンタール9-機関(3)』 2014年8月15日発行/375頁) (『内部統制システムと株主代表訴訟』 2016年3月7日発行/88頁) (『プリメール会社法〔新版〕』 2016年10月5日発行/78頁) (『コンプライアンス・内部統制ハンドブック』 2017年5月15日発行/128頁) (『新しい役員責任の実務(第3版)』 2017年7月10日発行/372頁) (『金融商品取引法の理論・実務・判例』2019年12月20日発行/197頁) |
|
名古屋地裁平成22年(ワ)第4624号損害賠償請求事件 「商品取引員(大起産業株式会社)及び同社役員らに対する損害賠償請求訴訟において、代表取締役社長につき社内で適合性原則を遵守させるにつき任務懈怠があるとして会社法429条1項の責任を認め、その余の取締役4名についても代表取締役の業務執行につき監視義務懈怠があるとして会社法429条1項の責任を認めた事例」 (『判例時報 No.2154/2012年9月1日号』124頁以下) (『金融・商事判例 No.1394/2012年7月1日号』15頁) (「日弁連消費者問題ニュースNo.149/2012.8」7頁) (『先物取引裁判例集第65巻』平成24年9月14日発行、161頁以下) (『消費者法ニュース第94号』平成25年1月31日発行、254頁以下) (『NBL 989(2012.11.15)号』 101頁以下) |
|
名古屋地裁平成29年12月27日判決 「株式会社K&A又は株式会社興楽が発行した社債を購入した原告82名が、K&A及び興楽による社債の販売は組織的詐欺の一環として行われたものであって、K&A及び興楽の勧誘担当者から勧誘を受けて前記社債を購入したことにより、損害を被ったと主張して、K&A及び興楽の実質的経営者やその妻、同代表取締役、同営業部長、同総務部長、同勧誘担当者ら被告40名に対し、約3億2700万円の賠償を求めた集団訴訟において、実質的経営者やその妻、同営業部長、同総務部長、同勧誘担当者らの責任を認め、全額の支払いを命じた判決」 (『最高裁判所ホームページ下級裁判所判例集』) (『資料版商事法務NO.407/2018年2月号』128頁) (平成29年12月28日付け日本経済新聞朝刊で報道) (平成29年12月28日付け中日新聞朝刊で報道) (『金融・商事判例Nо.1539/2018年4月15日号』16頁) (『消費者法ニュースNо.118/2019年1月号』201頁以下) (『金融商品取引法の理論・実務・判例』2019年12月20日発行/201頁) |
|
判例タイムズ第1336号(平成23年2月1日発行、191~240頁。共同受任) 「証券会社は、社債を販売する際に、投資家に対して、その投資家の知識経験等により社債取引に伴うリスクの内容や取引の仕組みの重要部分を理解しているような場合を除き、倒産した場合のリスクや信用リスクを知るための方法及び信用リスク回避方法等を説明する義務があるとされた事例」 |
|
判例時報第2073号(平成22年6月11日発行、42~56頁。同上事件) 「社債発行会社が経営破綻した場合、社債購入者に社債を販売した証券会社の損害賠償責任が認められた事例」 |
|
名古屋地裁平成16年(ワ)第753号損害賠償請求事件(最高裁HP、下級裁判所判例集) 「被告Aが開設する診療所において、出産した女性が、その直後に、出血性ショックに陥り死亡したことにつき、被告A及び主治医であった被告Bに子宮頚管裂傷を見落とした過失、早期に十分な輸血をしなかった過失、高次医療機関への搬送を怠った過失などがあったとして、死亡した女性の遺族である原告らが、被告らに対し、約1億2800万円の損害賠償を請求した事案において、被告Bには、高次医療機関に女性を搬送すべき注意義務に違反した過失があるとして、合計7700万円の損害賠償責任が認容された事例」 |
|
名古屋地裁平成15年(ワ)第706号損害賠償請求事件(平成18年10月3日付朝日新聞等) 「男性Aが昏睡状態になったのはB市立C病院が胃潰瘍に対し適切な外科手術をしなかったためだとして、 寝たきりでC病院に入院しているAとその家族が、B市に対し1億7000万円 の損害賠償を請求した訴訟において、B市は原告らに対し、慰謝料など8200万円を支払うほか、Aに対し『終生にわたって無償で適切な看護、医療を受けさせる』等の和解条項を盛り込んだ事例」 |
|
『JACAS JOURNAL 217号』(全国消費生活相談員協会) 「EB債について適合性原則違反があるとして不法行為に基づく損害賠償責任を認め、過失相殺なしとした判決(東京地方裁判所 令和3年(ワ)第19847号 令和5年5月29日判決)」 |
|
『消費者ニュース 第122号』(消費者法ニュース発行会議) 「商品先物取引会社の内部統制システム整備・運営義務違反につき代表取締役らの役員責任が認められた高裁判決(名古屋高裁令和元年8月22日判決)』(令和2年1月) |
|
『消費者法ニュース 第118号』(消費者法ニュース発行会議) 「商品先物取引業者の信任義務違反、内部統制システム構築義務違反を認めた判決(名古屋地裁平成30年11月8日判決)」 (平成31年1月) |
|
『消費者法ニュース 第116号』 (消費者法ニュース発行会議) 「K&A投資被害の報告」 (平成30年7月) |
|
『Q&A消費者取引トラブル解決の手引』 (共編著 新日本法規出版 平成29年5月) |
|
『消費者法ニュース 第106号』 (消費者法ニュース発行会議) 「K&A投資被害弁護団活動報告」 (平成28年1月) |
『消費者法ニュース 第99号』 (消費者法ニュース発行会議) 「K&A投資被害について&弁護団結成報告」 (平成26年4月) |
『先物・証券取引被害研究 第42号』(先物取引被害全国研究会編) 「役員責任の判例分析」(平成26年3月) |
|
『消費者法ニュース 第96号』(消費者法ニュース発行会議) 「名古屋高裁平成25年3月15日判決の報告-内部統制システム構築義務違反を中心に-」(平成25年7月) |
|
『消費者法ニュース 第91号』(消費者法ニュース発行会議) 「不招請勧誘の規制」(平成24年4月) |
|
『Q&A消費者契約法の実務マニュアル(新版)』 (共著 新日本法規出版 平成20年3月) |
|
『先物取引被害研究 第29号』(先物取引被害全国研究会編) 「役員等の個人責任、判例分析」(平成19年10月) |
|
『先物取引被害研究 第27号』(先物取引被害全国研究会編) 「取締役の個人責任追及」(平成18年10月) |
|
『介護事故マニュアル 2005年版』 (共著 名古屋弁護士会高齢者障害者総合支援センター編) |
第68回全国証券問題研究会・横浜・WEB大会(令和5年9月9日) 対SMBC日興証券・仕組債勝訴判決(東京地裁令和5年5月29日判決)の報告 |
|
愛知県弁護士会 消費者相談員専門研修(投資被害)講師(令和4年12月20日) 「証券取引被害救済の基礎と実務」 |
|
第二東京弁護士会 消費者問題対策委員会主催研修会講師(令和4年12月15日) 「金融商品取引被害事件の基礎と証券訴訟」 |
|
第87回先物取引被害全国研究会秋田大会(令和4年11月18日) パネルディスカッション パネリスト 「一体的不法行為論に関する津谷先生判決(平成7年7月4日最高裁判決)の意義とその活用について」 |
|
第66回全国証券問題研究会Web大会(令和4年10月15日) 入門講座講師 「入門講座~名古屋高判令和4年2月24日をもとに~」 |
|
京都弁護士会館にて京都情報商材被害対策弁護団主催の講演 「国際ロマンス詐欺被害救済の実務-急増する被害事案に対する取組みから-」(令和4年5月20日) |
|
第86回先物取引被害全国研究会Web大会(令和4年4月16日) 対KOYO証券・くりっく株365事件控訴審判決(名古屋高裁令和3年12月23日判決)の報告 |
|
第65回全国証券問題研究会Web大会(令和4年3月12日) 対野村證券・名古屋高裁逆転勝訴判決(名古屋高裁令和4年2月24日判決)の報告 |
|
第85回先物取引被害全国研究会Web大会(令和3年9月18日) 対KOYO証券・くりっく株365事件判決(名古屋地裁令和3年5月20日判決)の報告 |
|
第84回先物取引被害全国研究会Web大会(令和3年3月27日) パネルディスカッション「重要判例を読み解く」~くりっく365・くりっく株365事件に関する実務的諸問題について~ コーディネーター |
|
愛知県弁護士会消費者相談員(投資被害)担当弁護士向け専門研修講師 「投資被害相談の実務~先物・証券取引被害を中心に~」(令和2年11月10日) |
|
第83回先物取引被害全国研究会・第62回全国証券問題研究会合同大会(令和2年10月23日) 対日本ユニコム先物取引被害事件控訴審判決(名古屋高判令和元年11月22日)の報告 |
|
第82回先物取引被害全国研究会千葉大会(令和元年11月2日) 対コムテックス役員責任事件控訴審判決(名古屋高判令和元年8月22日)の報告 |
|
第60回全国証券問題研究会東京大会(令和元年9月14日) パネルディスカッション「過当取引の事件処理について」パネリスト |
|
兵庫県弁護士会消費者被害救済センター研修会(平成31年4月17日) 講演「投資被害救済の実務」 |
|
第81回先物取引被害全国研究会福山大会(平成31年3月30日) コムテックスの内部統制システム構築義務違反等を認めた判決(名古屋地判平成30年11月8日)の報告 |
|
愛知県弁護士会消費者相談員(投資被害専門相談)研修会講師(平成30年11月7日) 「投資被害相談の実務」 |
|
第80回先物取引被害全国研究会長崎大会(平成30年10月12日) シリーズ「重要判例を読み解く」―指導助言義務について― コーディネーター |
|
第57回全国証券問題研究会金沢大会(平成30年3月2日) 講演「尋問技術~東京高裁平成29年10月25日判決も踏まえて」 |
|
神戸先物証券問題研究会及び姫路先物証券問題研究会による合同研究会講師 「対野村證券信用取引過当売買事件について」 (平成30年2月16日) |
|
第56回全国証券問題研究会姫路大会(平成29年9月16日) 野村證券に対する信用取引過当売買事件(静岡地判浜松支部平成29年4月24日)判決報告 |
|
愛知県弁護士会消費者相談員専門研修(投資被害)講師(平成28年11月10日) 「先物取引・証券取引・詐欺的投資取引の訴訟実務」 |
|
第54回全国証券問題研究会山形大会(平成28年9月2日) 入門講座講師 「証券取引被害救済の基礎と実践-信用取引過当売買事件を題材に-」 |
|
静岡県弁護士会講演 「商品先物取引被害救済の基礎と実践」 (平成28年1月26日) | |
愛知県弁護士会消費者相談員(投資被害)研修会講師(平成26年11月4日) | |
第72回先物取引被害全国研究会佐賀大会(平成26年10月24日) ブラッシュアップセミナー講師 「先物取引被害救済訴訟の最前線」 |
|
札幌弁護士会消費者問題実務研究会(平成25年12月12日) 講演「取締役の責任追及-投資被害事件を中心に-」 |
|
第70回先物取引被害全国研究会名古屋大会(平成25年11月2日) 研究報告 「役員責任の判例分析] |
|
一般社団法人日本経営協会主催セミナー講師(平成25年9月27日) 「契約書作成の基礎実務~紛争予防には欠かせないポイント~」 |
|
愛知県弁護士会新規登録弁護士集合研修(消費者被害)講師(平成25年7月25日) | |
第69回先物取引被害全国研究会(高松大会)司会(平成25年4月12日~13日) 同判決報告(名古屋高裁平成25年3月15日判決) |
|
第68回先物取引被害全国研究会(静岡大会)司会(平成24年11月9日~10日) 同判決報告(名古屋地裁平成24年4月11日判決) |
|
第67回先物取引被害全国研究会(岡山大会)司会(平成24年4月13日~14日) | |
日本弁護士連合会・中部弁護士会連合会・愛知県弁護士会主催シンポジウム 『消費者法の課題と展望Ⅱ~不招請勧誘の規制と適合性の原則をめぐって~』 基調報告「不招請勧誘の規制」 (平成23年11月19日) |
|
第66回先物取引被害全国研究会(滋賀大会)司会(平成23年10月28日~29日) | |
一般社団法人日本経営協会主催セミナー講師(平成23年9月26日) 「基礎から学ぶ!英文契約書の読み方・書き方と法的基礎知識」 |
|
一般社団法人日本経営協会主催セミナー講師(平成23年4月28日) 「英文契約書の読み方・書き方と法的基礎知識」 |
|
第65回先物取引被害全国研究会(沖縄大会) 司会 (平成23年4月1日~2日) | |
愛知県消費生活相談員養成講座(平成22年8月6日~10日) | |
愛知学院大学法学部基礎演習Ⅱゲストスピーカー(平成21年12月16日) 「医療過誤訴訟における弁護士の役割と作業プロセス」 |
|
名城大学法学部実務家講演会「法曹実務の実態」(平成21年10月30日) | |
第37回全国証券問題研究会(名古屋大会 平成20年1月26日) 「マイカル債被害救済集団訴訟活動報告」 |
|
第57回先物取引被害全国研究会(京都大会 平成19年3月) 「役員等の個人責任、判例分析」 |
|
第55回先物取引被害全国研究会(徳島大会 平成18年4月) 「取締役の個人責任」 |
CBCテレビ「チャント!」で、ご近所トラブル対処法についてコメント(令和6年8月20日) | |
名古屋テレビ「ドデスカプラス」で、大学受験予備校倒産による消費者被害についてコメント(令和6年7月11日) | |
中日新聞朝刊で、西山ファーム集団訴訟の原告ら代理人弁護士としてコメント(令和6年3月14日) | |
NHKテレビ「まるっと!」で、西山ファーム事件についてコメント(令和6年3月13日) | |
名古屋テレビ「どですか!プラス」で、西山ファーム事件についてコメント(令和6年3月13日) | |
CBCテレビ「チャント!」で、押し買いの消費者被害についてコメント(令和5年6月8日) | |
CBCテレビ「チャント!」で、悪質ロードサービスの消費者被害についてコメント(令和5年6月1日) | |
テレビ愛知「5時スタ」に生出演し、ぼったくり被害防止についてズーム解説(令和5年5月17日) | |
CBCテレビ「チャント!」で、生活の平穏を害されない権利についてコメント(令和5年5月10日) | |
読売新聞朝刊で、マッチングアプリを端緒とする消費者被害についてコメント(令和5年4月7日) | |
CBCテレビ「チャント!」で、相隣問題に関わる最近の民法改正についてコメント(令和5年4月6日) | |
名古屋テレビ「UP!」で、悪質ロードサービスの問題についてコメント(令和5年3月17日) | |
CBCテレビ「チャント!」で、違法転売の問題についてコメント(令和5年2月10日) | |
CBCテレビ「チャント!」で、パブリシティ権の問題についてコメント(令和4年11月9日) | |
CBCテレビ「チャント!」で、威力業務妨害が問題となる事件についてコメント(令和4年10月21日)/td> | |
朝日放送テレビ「newsおかえり」で、国際ロマンス詐欺被害についてコメント(令和4年7月27日) | |
NHKテレビ「ほっと関西」で、国際ロマンス投資詐欺事件についてコメント(令和4年5月18日) | |
NHKテレビ「ニュース7」で、国際ロマンス詐欺についてコメント(令和4年4月17日) | |
読売新聞朝刊で、成年年齢引き下げに伴う消費者問題についてコメント(令和4年3月31日) | |
『女性セブン』(令和4年3月24日号)で、国際ロマンス詐欺被害についてコメント | |
NHKテレビ「ニュース845」で、西山ファーム集団訴訟の第1次判決についてコメント(令和4年2月24日) | |
中日新聞朝刊で、西山ファーム集団訴訟の第1次判決について報道(令和4年2月25日) | |
中日新聞朝刊で、暗号通貨に関する投資トラブルについてコメント(令和3年12月9日) | |
NHKテレビ「まるっと!」で、西山ファーム投資詐欺事件についてコメント(令和3年10月18日) | |
読売新聞朝刊で、西山ファーム投資詐欺事件の集団訴訟の担当弁護士としてコメント(令和3年10月18日) | |
TBSテレビ系列「NEWS23」で、西山ファーム投資詐欺事件の集団訴訟について報道(令和3年10月18日) | |
名古屋テレビ「アップ!」で、西山ファーム投資詐欺被害の手口についてコメント(令和3年10月18日) | |
徳島新聞朝刊で、インフルエンサーによる株式相場操縦事件についてコメント(令和3年10月6日) | |
中日新聞朝刊で、最近の国際投資詐欺事件についてコメント(令和3年8月30日) | |
CBCテレビ報道番組「チャント!」で、最近の投資詐欺被害の傾向と対策についてコメント(令和3年8月10日) | |
名古屋テレビ「UP!」で、SNSを通じた海外投資詐欺についてコメント(令和3年7月14日) | |
朝日新聞夕刊で、仮想通貨をめぐる投資トラブルについてコメント(令和3年7月13日) | |
朝日新聞朝刊で、マッチングアプリによる投資詐欺についてコメント(令和3年6月23日) | |
読売新聞朝刊で、SNSを通じた投資詐欺についてコメント(令和3年6月24日) | |
中日新聞朝刊で、FXを装う投資詐欺についてコメント(令和3年6月24日) | |
中京テレビ「ズームイン!! サタデー」で、最近の投資詐欺の手口についてコメント(令和3年2月27日) | |
名古屋テレビ「UP!」で、中古車購入トラブルについてコメント(令和2年10月27日) | |
名古屋テレビ「ドデスカ!」で、給付金詐欺事件についてコメント(令和2年10月21日) | |
名古屋テレビ「UP!」で、給付金詐欺事件についてコメント(令和2年10月20日) | |
NHKテレビ「まるっと!」で、西山ファーム事件に関する集団訴訟提起について報道(令和2年6月5日) | |
東海テレビ「ニュースOne」で、西山ファーム事件に関する集団訴訟提起について報道(令和2年6月5日) | |
テレビ愛知「5時スタ」で、西山ファーム事件に関する集団訴訟提起について報道(令和2年6月5日) | |
読売新聞朝刊で、西山ファーム事件に関する集団訴訟提起について報道(令和2年6月6日) | |
朝日新聞朝刊で、西山ファーム事件に関する集団訴訟提起について報道(令和2年6月6日) | |
CBCテレビ報道番組「チャント!」で、副業ビジネスに関する消費者問題についてコメント(令和2年4月24日) | |
CBCテレビ報道番組「チャント!」で、消費者問題(無断キャンセル問題)についてコメント(令和元年12月6日) | |
フジテレビ系列情報番組「めざましテレビ」で、消費者問題についてコメント(令和元年6月11日) | |
東海テレビ報道番組「ニュースОne」で、マルチまがい利殖被害事件についてコメント(令和元年5月28日) | |
CBCテレビ報道番組「チャント!」で、副業ビジネス被害事件についてコメント(令和元年5月28日) | |
CBCテレビ報道番組「イッポウ」で、テキシアジャパンホールディングスによる投資詐欺事件についてコメント(平成31年2月21日) | |
『女性自身』(平成30年9月25日号)で、ケフィア事業振興会投資被害についてコメント | |
産経新聞社会面の特集記事で、投資詐欺被害についてコメント(平成30年4月1日) | |
弁護士ドットコムニュースで、銀行口座の不正売買の法的問題点についてコメント(平成29年11月24日) | |
弁護士ドットコムニュースで、転売チケット購入の法的問題点についてコメント(平成29年6月22日) | |
名古屋テレビ報道番組「UP!」で、RGI株式会社による金投資被害事件についてコメント(平成29年6月14日) | |
弁護士ドットコムニュースで、駐車場の違約金回収業者による弁護士法違反(非弁活動)事件についてコメント(平成29年2月15日) | |
FM放送局Radio Neoの「HELLO!DRIVE!」で、弁護士業務(投資・金融商品問題)についてコメント(平成29年1月25日) | |
NHK名古屋放送局「東海北陸あさラジオ」で、「投資被害」についてコメント(平成28年10月31日) | |
弁護士ドットコムニュースで、消費者裁判手続特例法ないし日本版クラスアクション(集団訴訟)についてコメント(平成28年9月29日) | |
弁護士ドットコムニュースで、インターネット通販の定期購入トラブルに関する法的問題点についてコメント(平成28年7月27日) | |
弁護士ドットコムニュースで、身分証の貸し借りを伴うチケット売買の法的問題点についてコメント(平成28年5月8日) | |
弁護士ドットコムニュースで、法務省がロースクールに定期試験問題の提出を要請した件に関してコメント (平成27年12月27日) | |
朝日新聞朝刊で、FX投資被害事件についてコメント (平成27年11月25日) | |
東海テレビ「みんなのニュースOne」で、リフォーム詐欺被害についてコメント (平成27年11月18日) | |
毎日新聞夕刊で、FX投資被害事件についてコメント (平成27年11月6日) | |
弁護士ドットコムニュースで、司法試験問題漏えい事件に対する法務省方針に関してコメント (平成27年11月5日) | |
東海テレビ「みんなのニュースOne」で、ミスターブレインの投資被害事件についてコメント(平成27年9月1日) | |
弁護士ドットコムニュースで、さおだけ屋の移動販売による被害についてコメント(平成27年8月20日) | |
弁護士ドットコムニュースで、訪問販売の問題点についてコメント(平成27年6月7日) | |
弁護士ドットコムニュースで、商品先物取引の規制緩和問題についてコメント(平成27年2月19日) | |
東海テレビ「スーパーニュース」で、アマゾンジャパンのコンプライアンス問題についてコメント(平成27年1月26日) | |
日本経済新聞夕刊の特集(「中部この1年 2013回顧」)で、K&A投資被害に関する記事掲載(平成25年12月27日) | |
NHK総合ニュース(全国版)で、K&A投資被害弁護団の集団提訴報道(平成25年10月28日) | |
東海テレビ「スーパーニュース」で、投資詐欺被害についてコメント(平成25年10月22日) | |
中京テレビ「キャッチ!」等で、K&A投資被害弁護団の会見報道(平成25年10月3日) | |
NHKニュースで、K&A投資被害弁護団の会見報道(平成25年6月18日) | |
中日新聞夕刊で、K&A投資被害弁護団事務局長としてのコメント掲載(平成25年6月14日) | |
読売新聞朝刊で、野村證券の仕組み債判決に関するコメント掲載(平成25年4月20日) | |
中日新聞夕刊のコラムに、投資被害に関するコメント掲載(平成25年4月1日) | |
中日新聞朝刊で、証券取引等監視委員会による緊急差止命令申立て(金融商品取引法192条)についてコメント(平成25年3月23日) | |
『消費者法ニュース』第90号に、当職が基調報告を行ったシンポジウム「消費者法の課題と展望Ⅱ」の記事掲載(平成24年1月31日発行) | |
日本弁護士連合会発行『消費者問題ニュース』146号に、当職が基調報告を行った「消費者法の課題と展望Ⅱ」の記事掲載(平成24年1月) | |
日本経済新聞朝刊、読売新聞朝刊、朝日新聞朝刊で、詐欺的投資事犯の全国一斉刑事告訴についてコメント(平成23年12月10日) | |
日本消費経済新聞で、当職が基調報告(「不招請勧誘の規制」)を行った日弁連主催・消費者法シンポジウム(平成23年11月19日)を一面記事に掲載(平成23年11月28日) | |
NHK総合ニュース(中部版)で、「デリバティブ取引・仕組債110番」についてコメント(平成23年11月8日) | |
名古屋テレビ「UP!」でNPO法人きずなの会の活動紹介(平成23年2月10日) | |
名古屋テレビ「どですか!」で金融商品取引被害についてコメント(平成22年11月10日) | |
名古屋テレビ「UP!」で金融商品取引被害についてコメント(平成22年11月9日) | |
日本経済新聞朝刊で医療過誤訴訟についてコメント(平成18年10月3日) |
弁護士法人名城法律事務所
(弁護士18名、外国法事務弁護士(中華人民共和国律師)1名 所属)
(事務所所在地:名古屋本部、東京事務所、半田事務所、豊田事務所、一宮事務所、浜松事務所)
〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目5番10号 名古屋丸の内ビル4階
TEL(052)961-3071 (弁護士正木あて)
FAX(052)961-6095
- 地下鉄桜通線・名城線「久屋大通駅」2A出口より徒歩約5分
- 地下鉄名城線「市役所駅」3番又は4番出口より徒歩約5分
- JR「名古屋駅」より車で約10分